8.参照枠等との関係性

 『できる日本語』は、21世紀に入って数年後、「新しい日本語教育」をめざして、作成に向けての話し合いが始まりました。それは、アルクからの声かけによるものでした。OPIのワークショップを主催するアルクとしては、当時「初めに文型ありき」の教材を粛々と進めているような教育現場に危機感を覚え、何とか「プロフィシェンシーを重視した日本語教育」にシフトしたいと考えたのでした。

こうしてOPIの考え方に基づき、同時にCEFRも参考にして作成されたのが『できる日本語』です。内部的には、関係性を記した資料がありましたが、公開していませんでした。この度「日本語教育の参照枠/OPI/JLPT」との関係性について、サイトにてお知らせすることとしました。どうぞ参考になさってください。

PDF→ ★『できる日本語』と参照枠 (2022.6)

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参考資料:

◆文化庁「日本語教育の参照枠」(2021.10.12)

https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kokugo/hokoku/pdf/93476801_01.pdf

◆ACTFLにおけるCEFRとの比較表

https://www.actfl.org/sites/default/files/reports/Assigning_CEFR_Ratings_To_ACTFL_Assessments.pdf

◆文化庁「日本語教育の参考データ集」2022.6.21

https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kokugo/nihongo/nihongo_112/pdf/93725301_08.pdf