「日本語ジャーナル」
採用校インタビュー第2回(東京YMCAにほんご学院)
<ホスピタリティを高め、自律的に行動できるような学びを>
<アルク「日本語ジャーナル」>記事より抜粋
「日本語教育の参照枠」の考え方を具現化できる教科書、『できる日本語』。全国で使っている学校が増えてきています。ではどのように導入したのか、迷ったりしたことは何か、導入後の様子はどうなのか? このシリーズでは『できる日本語』について知りたいと思っている方に向けて、使っている学校の先生方に学校の様子、どんな思いを持って導入したのかなど、「ホントのところ」を伺っていきます。今回お話を伺ったのは東京YMCAにほんご学院の主任講師、川口先生です。
/https://nj.alc-nihongo.jp/entry/2025/01/24/165827
*『できる日本語』導入のきっかけは『漢字たまご』
*授業準備の時間が急に減って、心配に
*文法などの学習項目は1回の授業で習得しなくてもいい
*初めて使う先生に伝える―「『できる日本語』を使った授業、楽しいですよ」―
*会話の中に、ホスピタリティが育っているのを感じて
*JLPTの対策となる聴解力は日々の積み重ねから
