お知らせ

浜松日本語学院第3回特別講演:『できる日本語』でつくる「学びの共同体」

  • 2018.2.7

浜松日本語学院第3回特別講演:『できる日本語』でつくる「学びの共同体」~より良い学校創りをめざして~【3月21日(水・祝)】

3月21日(水・祝)に、浜松日本語学院にて第3回特別講演会<『できる日本語』でつくる「学びの共同体」~より良い学校創りをめざして~>を実施します。これまで、以下のように実施してきました。

第1回 「地域社会とつながる日本語教育をめざして

~『できる日本語』で創る新しい日本語学校~」(2016年3月20日)

第2回 「伝える・つながる・創る力」を育む日本語教育

~介護を通して地域社会で「生活」する人々とのつながりを考える~」(2017年3月20日)

そして、今回が3回目となります。そこで、今回は、日本語学校現場で教育の責任者として活躍する3人の方にご登壇いただき、『できる日本語』を通した学校創り、社会とのつながりなどを中心にお話ししていただきます。また、今回の特別講演会は、たくさんの『できる日本語』ユーザーの方々のネットワーク作りを目指しています。講演会終了後、懇親会も企画いたしました。参加くださった皆さまとご一緒に、日本語教育の在り方を考えるとともに、明日の授業のヒントもお持ち帰り頂きたいと考えています。ぜひご参加ください。

特別講演

嶋田和子  「なぜ、どうやって『できる日本語』は誕生したのか?」

浜松日本語学院・沼津日本語学院 顧問

アクラス日本語教育研究所 代表理事

パネルディスカッション:もっと知ろう!『できる日本語』~明日の授業のために~

高見彩子  『できる日本語』の制作・教師教育を通して考えたこと

イーストウエスト日本語学校 教務主任

金子史朗  『できる日本語』と学校創り

友ランゲージグループ校 教頭

松葉優子  『できる日本語』を使った日本語教師養成講座で気づいたこと

浜松日本語学院 教務課長

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